2013年11月16日土曜日

Dresden (ドレスデン)

皆さん、こんにちは!
今回は、水曜日の生徒さんTatekiさんの詩のご紹介です。

Tatekiさんは、以前このブログでもご紹介しました水曜日のMidoriさんと同じクラスでお勉強をされています。Tatekiさんのポエムもまた、素晴らしい!とブノワが絶賛しましたので、どうぞご覧くださいませ。
今回のTatekiさんの詩は、フランス語で書いて頂いてますが、実は、ドイツの街について書かれています。Tatekiさんは、ピアニストでいらっしゃるのですが、さすが、アーティスト!!と感じるのは、まるで歌の様に流れる詩だからでしょうか・・・。素敵です☆

以下が、Tatekiさんの詩になります。



La ville que je voulais visiter depuis longtemps
La ville ou j'etais extremement content ce septembre
La ville qui me manque beaucoup maintenant
Dresden, je suis brulant en entendant ce nom

La tranquilite de cette ville
La beaute des paysages
Des monuments historiques
La passion des gens pour retablir la ville
Il y a tellement de choses qui m'ont touche !

En se souvenant des carillons de Saint Frauen
En ecoutant la melodie de Schumann,
Je reve de revisiter Dresden

 
ずっと長い間、行きたかった街
この9月に訪れて,感激した街
今、また行きたくてたまらない街
ドレスデン、この響きを聞くだけで、私の心は震える。

街の静けさ、景色の美しさ、歴史的な建造物の数々、
街を再建した人々の熱意、
ああ、何と多くのものに私は惹きつけられたのだろう!

聖フラウエン教会の鐘の音を思い出しながら、
シューマンのメロディーを聴きながら、
ドレスデンをまた訪れることを夢見ている 

私はドレスデンにまだ行ったことがないので、とても行ってみたくなりました!フランスも素晴らしいですが、ドイツも魅力的ですね!いつかドレスデンを訪れた際にはこのTatekiさんの詩を思い出すことでしょう。

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