2015年5月23日土曜日

Akihiroさんのバスクホームステイ体験記:その3


ショコラとバスク織 ~バイヨンヌ



バイヨンヌは、フランスで初めてチョコレートが入ってきた街として知られています。早速入ったCAZENAVEというカフェで、夫妻お勧めのショコラ・ムースを頂きました。とても美味しかったです。その後、気さくな女性店員がいる布地屋で、ナプキンやテーブルクロス等を赤白緑の色と7本のストライプの特徴のあるバスク織を買いしました。

リゾート地 ~ビアリッツ


ビアリッツは、大西洋海外最大のリゾート地として知られています。バスクの家は、白い壁と赤い屋根を特徴としているのですが、この街はナポレオン3世妃ウジェニーが夏を過ごすようになって以来、王族貴族が住むようになり豪邸も数多くあり目を惹きました。昼食は海外沿いのレストランで、ほくほくのジャガイモの酢漬けの上に置かれた大きな白身魚と白ワイン、そして強い日差しのお蔭ですっかり良い気分になりました。

マルシェとワイン見学 ~ポー


バスク旅行の最終日の午前中は、ポーのマルシェとワインのカーブ見学に行きました。
今まで晴天に恵まれていたのですが、この日は雨でした。マルシェでスペイン産のハムとフォアグラを買いました。カロリーヌがここの牡蠣は美味しいからと言って、昼にご馳走してくれました。翌日はパリに一人で発つ予定だったので、実は生牡蠣は少し心配だったのですが、新鮮でとても美味しかったです。
ポーは、ジュランソン・ワイン(白)が名高く、ワイン試飲の後、収穫の遅い深い甘みを感じたワイン3本を買ってきました。ホームスティ先でフォアグラやバベルの塔のような巨大なケーキと一緒に頂きましたが、非常に組み合わせが良かったです。


次回、最終章に続きます♪


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